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6月 のぼり病院産婦人科研修

こんにちは!鹿児島市医師会病院研修医の小徳羅漢です!

6月はのぼり病院で産婦人科の研修です!

のぼり病院で産まれた子は鹿児島では『のぼりっ子』って呼ばれています。

そして、病院のスタッフにも、妊婦さんのお母さんも『のぼりっ子』が沢山います!
産まれた人も、産んだ人も、またここに来たい!って思う、そんな病院

少子化でだいぶお産は減ってきたけど、のぼり病院では毎日お産があります!

お家が近いからお産がある時は何時でも呼んでください!

って言ったら、夜中から明け方まで色んな時間に呼ばれます

お産は時間が読めないから大変だ!

助産師さんに教えてもらいながらお産に立ち会い

普段は妊婦健診のエコーなどを研修してます

そして、注目は妊婦さんのご飯!

研修医にも入院している妊婦さんと同じお昼が出るんですけど

超豪華!そして美味しい!そしてヘルシー!!

毎日お昼が楽しみでしょうがないです

話変わって

鹿児島には島が沢山あります

だから、学校の先生とか公務員はキャリア中一回は島への異動があるそうです

ほとんどの島には産婦人科医がいないから

若い夫婦が島から帰ってから妊活しよーねってなるけど

思ったより任期が長くて

思い描いていたライフプランと違ってしまった、、なんてのはよくある話

だから、小徳はお産がとれる島のお医者さんになりたい

せめて、通常分娩と妊婦健診は島で完結できたら素敵だ!

なので今月の目標は通常分娩と妊婦健診をできる様になる!です!!

がんばるぞー!!

ちなみに

のぼり病院の今年の目標

小さいことほど丁寧に、当たり前のことほど真剣に

でした!

梅雨に負けずにがんばりましょー!

長崎の上五島に病院見学に行ってきました!

こんにちは!鹿児島市医師会病院研修医の小徳です!

前回お話しした上五島病院見学にいってきました!

鹿児島からバスで五時間

ミニオンズの映画が三周流れたくらいで

長崎駅に到着!!

長崎の呑兵衛横丁として知られる思案橋ではしご酒をして

次の日の朝高速船で上五島に向かいます

『お前、これ女子高生のセーラー服やないか』

『ごめんなさい、お尻に魚雷だけは勘弁してくださいー!!』

高速船で70分くらいで上五島に到着!

遠浅の白い砂浜とコバルトブルーの海

島には29の教会があってステンドグラスがとても綺麗でした
そして今回小徳が泊まったのはここ!

民泊 つばき邸

民泊なので釣りをしたり

釣れた魚でかまぼこを作ったり

太郎さんの散歩したり


夜は蛍を見たり

オーナーの大坪さんと毎晩飲んだり

大坪さんは75歳なのに英会話がしたいとか、世界中旅行したいとかすごい力がみなぎってる人で大好きだ!

なので小徳はwix を使ってゲストハウスのホームページを大坪さんにプレゼントしました!

guest house island

ぜひみなさんも五島に来るときはここから予約してみてください!ところどころ作りが雑だけど勘弁してください!

そしていよいよ本題の病院見学!

上五島病院に到着!でっかい!きれい!

病床数は人口2万人の島で180床!

八坂院長がとにかく熱い!

上五島のこと、医師の教育、離島医療に対して本気で考えていて、若い人の意見をドンドン聞いて取り入れてくれる、そんな熱い人!

ゲネプロ一期生の4人がすでにこの四月から研修をはじめていて

みなさん目がキラキラしていてとても楽しそうに研修していました!

来年から同期になるみなさんも一緒に見学にきていて

それぞれ東京、三重とか遠いところからきていました!


帰りの船が出る直前にそれぞれ院長と面談をして

来年から働けることが決まりました!


まずは1年間!長崎の上五島でがんばります!!

なんだか色んなことがこの数ヶ月で決まっていって、目まぐるしいけど、幸せだなーと感じております!


高校生のとき江ノ島で占いのおばちゃんに

あなたは一万人に1人のラッキーボーイよ!生まれてから死ぬまでずっと運命的な出会いが続くからずっとハッピーよ!

的なこと言われたのを思い出しました、しみじみ。

Dr.コトークは何科がいいの?

自分しかその島にお医者さんがいなかったら何科のお医者さんが良いんだろう?

Dr.コトークは何科になればいいんだろう?

産婦人科とか小児科が無かったら安心して子供を産めない!

→子供がいない→人口減少→島の存続の危機!

大怪我したらやっぱり外科?救急?

膝、腰の悪いお年寄りが多いから整形外科?

血圧、糖尿病が多いから内科?

あー、どっかに内科も勉強できて、お産も取れるようになって、子供もみれて、救急もできて、外科もできるようになるプログラムないかなー

って、途方に暮れていた時に出会ったのがゲネプロ「離島へき地プログラム/Rural Generalist Program Japan」

お産もとれて、麻酔も外科もできて、総合診療もできるそんなスーパードクターを育てるプログラム

さらに最後には海外(オーストラリア、モンゴル、ノルウェー)の僻地で力試しをする!

なんだこれはめっちゃ理想のプログラムだ!

僻地医療のメッカであるオーストラリアの「Rural Generalist Program」の日本版で

なんと今年の4月からスタートしたばっかりのホヤホヤのプログラム

ゲネプロについて詳しくはこちら
ゲネプロ

代表の齋藤学先生がこの記事の中で

“職業としての医師を選んだ人々の多くは、子供のころ、あるいは学生時代に、一度はへき地医療や発展途上国での国際貢献に憧れたのではないだろうか。時を経て、病院勤務の日常の中で、そんな夢を見ていた時代もあったなあと懐かしんだり、なぜ理想の追求にこだわらなかったのだろうと後悔したり――本人が恥じることなど寸分もないが、そういった純粋な志があまりに砕け散り過ぎてはいないか。もう少し、夢の実現をサポートする仕組みがあってもいいのではないか”

っておっしゃってて

そうなんです!ほんとにそうなんです!

僕たちはただ医者になることが夢じゃなかったはずで、どんな医者になりたいか、みんな理想のお医者さん像はあったはず!

奇跡的に甑島で研修してる時にDr.コトーに会いにきた齋藤先生に直接会うことができて

このプログラムに参加することが決まりました!

 

そして、来年は長崎県の五島列島の上五島病院で働くことが決まりました!!

いえーい!!

次回は上五島病院見学のお話を書きます!

それでは5月もあとわずかですが頑張りましょー!!