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『イイ男』 File.No1

こんにちは!上五島病院内科の小徳です!

お盆が終わり、一気に夏の終わりが近づいていて、もう泣きそうです、、

先日は内科バーベキューを行いました!!

これはBBQでコッペパンを焼いているところです。

おいなりでも、明太子でもなくて、コッペパンです。

コッペパン

 
 
 

突然ですが、みなさんイイ男は好きですか?

イイ男はイイですよねー!気持ちがイイ!

見てイイ、嗅いでイイ、触ってイイ、食べt…

さあ、今日はそんなイイ男を紹介するコーナーです!

五島のイイ男シリーズ!!

File No.1

ありかわ調剤薬局とカトーコーヒーというお洒落なカフェを兼任するイイ男

下辺先生です!!

イイ男!!

下辺先生は普段はありかわ調剤薬局で薬剤師さんとして働いていますが

HPから引用

薬局から歩いてすぐのカトーコーヒーも経営されています

羅:こんにちは!

下辺先生:こんにちは!!

羅:小徳も将来島で開業しながら、カフェみたいなコミュニティースペースを作りたいと思っているのですが、色々先輩としてお話を聞かせてください!!

下辺先生:もちろんです!

羅:そもそも、どうして薬局をやりながらコーヒー屋さんをやろうと思ったのですか?

んー、ぶっちゃけノリです!

嫁の実家がコーヒー豆を販売してて、上五島にあんまり豆を売っているお店が少ないんですよ。


せっかくだから、やってみよう!的な感じですね!

だから、うちでは色んな種類の挽きたての豆が買えるんですよ!

それに薬局と連携してて、FAXで処方箋を薬局まで送って、患者さんがコーヒーを飲んでる間にお薬を準備して、患者さんの待ち時間を減らすことができるんです。

羅:それはめっちゃイイですね!!

写真はイメージ

確かに病院の待ち時間は異常なほど長く、1時間くらい待って診察時間は5分くらい

平日だから患者さんは仕事を休んで来ていたり、具合が悪くて座っているのもやっとだったりします

薬局も一緒で、どうしても1ヶ月分とか船員さんだったら90日以上のお薬を調剤する時間はとても長くなってしまいます。

羅:そんな時に美味しいコーヒーを飲みながら、カフェで本を読んでる間に薬が出来たらめっちゃいいですね!!

羅:ところで、コーヒーは自己流で淹れてるんですか?

下辺先生:昔から凝り性で、始めたら、とことん極めたくなっちゃうんですよね。今はバリスタの勉強をしてます。

 
 
 
 
 

下辺先生:せっかくだから淹れてきます?

羅:え!!お願いします!!

小徳はじめてのカフェ店員気分!

ぐあー!!スタバとかでバイトしてみたい人生だった!!

美味しいコーヒーの作り方

  • ポイント①:フィルターは一回お湯を通す

下辺先生:どうしても、フィルターの紙の味がしてしまいますからね。

  • ポイント②:しっかり蒸らす

羅:いっつもネットとかに書いてある蒸らすの意味が分からずジャバジャバお湯を注いでました

下辺先生:上手に蒸らせてると下からボコボコ泡が出てきます。

  • ポイント③:ゆっくり回すようにお湯をかけます
コーヒーに対して熱く語る下辺先生

そんなこんなで、出来ました!!

淹れてる途中も部活帰りの中学生がきて

下辺先生『おー!大会どうだった?』

とか

いつも来る常連さんとお話をしたり

老若男女、色んな方が来店されました。

 
 
 
 

コミュニティースペース

社会のネットワークや共同体への参加、地域住民同士の繋がりを増やし、住民が健康になるための障壁や、住民同士の心の壁を取り除く施設、もしくは場所(小徳意訳)

https://www.takingcharge.csh.umn.edu/enhance-your-wellbeing/community/what-role-community-spaces-and-services


医療者が既存の施設の中でできる役割には限りがありますが、それを自分で作ってしまう下辺先生はやっぱりイイ男でした。

医療者+αで地域に何か貢献してみませんか?


世の中には、いっぱいイイ男がいるねーハム太郎

こんな感じでイイ男を世の中にもっともっと発信していけたらイイね!!ハム太郎!!

ヘケ!!

手技の虫

お久しぶりです!!長崎県上五島病院内科の小徳です!!

 

 

すっかり夏ですねー

 

 

小徳は海の日に本土の最東端の銚子に行ってきました!!(移動距離片道1200km!!)

 

 

なぜ、銚子なのかといいますと

 

 

ゲネプロの年に2回の手技力強化ワークショップでした!!

 

 

日本の銚子、島根、高知、上五島の離島、僻地で頑張っているゲネプロの2期生が年に2回集まり

 

 

お互いの近況を報告しながら

 

 

離島、僻地医に必要な手技力、診療のコツなどを

 

 

いろんな専門の先生に手と頭を動かしながら学ぶワークショプです

 

 

皆さんは頭と手を動かすのはどっちが好きですか?

 

 

小徳は圧倒的に手技の虫です

 

 

頭を動かすのが苦手なので

 

 

研修医時代はひたすら手技だけを身につけるのを目標としてました

 

 

だって、格好良くないですか?

 

 

難しい大腸カメラをササーと入れたり

 

 

これは胃カメラ

 

 

難しい手術を迷いなく、はやく、それでいて綺麗に仕上げるの

 

 

これは粉瘤の手術

 

 

教科書に書いてあることはいつだって読める!!

 

 

手技は身に着けたら自転車と一緒で一生モノ!!

 

 

とか研修医時代は豪語してましたが、、

 

 

おかげで今は内科医として苦労してます、、

 

 

3年目なのにそんなことも知らないのか、、ってことばっかりです

 

 

だから、お医者さんに大事なのは

 

 

頭と心と手技力

 

 

まあ、頭と心は他項に譲るとして

 

 

今回は手技強化ワークショップのお話をします!!

 

 

まずは、手術(手技)に大事な心得3つ

 

 

Eagle’s EYE

 

 

鷲の様に鋭く、広い視野で

 

 

Lion’s HEART

 

 

ライオンの様に強い心と決断力で

 

 

Lady’s HANDs

 

 

女性の様に優しい手つきですることが大事

 

 

どうですか?皆さん手を動かしたくなってきました?

 

 

さあ、それではゲネプロワークショップの報告です!

 

 

まずは、産婦人科!!山口純子先生です!

 

 

 

 

今回のメインの手技は胎児エコー

 

 

なんと今回は石川先生の奥様がゲネプロ二期生のために自分の体とお腹の子を貸し出してくれました!!

 

 

来年のワークショップがどうなるかは不明(笑)

 

 

ゲネプロは本当にこういうみんなの好意で支えられているなあ

 

 

このダラっとした人の好意だけで成り立つ世の中は素敵です

 

 

次は眼科!!石井恵美先生!!

 

 

上手な目薬の指し方から

 

 

眼球エコーで網膜剥離の診断までを教えていただきました!!

 

 

 

 

小徳は帰ってきてすぐの当直で早速

 

 

 

 

ゲネプロ都市伝説。

『ワークショップで勉強した症例が次の当直で来る』

 

 

 

という体験をしました

 

 

目をぶつけた小学生がきましたが

 

 

ワークショップで学んだ

 

 

眼瞼反転を行い、眼洗浄を行い、眼球エコーで網膜剥離を否定するという

 

やっててよかった公●式

 

 

 

 

そして麻酔科では

 

 

山口卓哉先生から

 

 

 

 

ベーコン相手にエコーガイド下ブロックと筋膜リリースなどを教えていただきました

 

 

 

 

※この後、スタッフで美味しくいただきました

 

 

ワークショップでは手だけではなく

 

 

循環器では西原崇創先生が

 

 

 

 

外来で心房細動患者や動悸などの管理などをグループディスカッションで学び

 

 

脳外科では阿部純也先生が

 

 

 

 

「Rural GPにt-PAは必要か?」というテーマのもと

 

 

t-pa症例と投与方法を教えてくださいました

 

 

頭と体を動かして疲れた体に

 

 

オーストラリアから来てくれたRonald先生とジャスミンがリンゴにはちみつをかけたユダヤ教の新年を祝う食べ物を作ってくれました

 

 

 

 

どうして、このタイミングでこのお菓子のチョイスなのかと言うと

 

 

 

 

ユダヤ教の人は新年に家族や親戚、みんなでこのお菓子を一緒に食べることで

 

 

この一年をみんなんで甘く(良く)していこう、良くなります様にと祈りを込めて食べるそうです

 

 

ゲネプロのみんなもこの1年きつい時もあるけど

 

 

一緒に食べた仲間がいることを思い出して

 

 

この1年を良くしていこう

 

 

そういう意味を込めて作ってくださいました

 

 

 

 

きつい時もあるけど

 

 

アメリカからきてくださったダートマス大学腫瘍内科の白井先生のお言葉を借りれば

 

 

機嫌よく、ボチボチやりましょう!!

 

 

ですかね!!

 

皆さんも夏を楽しみつつボチボチ仕事も頑張りましょー!!