一度しか通らない道
こんにちは!!小徳です!!
この前、学生さんに一般内科医と総合診療医の違いはあるんですか?
って聞かれました。
これは、完全に小徳の理解、勝手な解釈ですけど
内科の先生は自分が医学知識や専門技術を高めていくことで、社会に還元していくアプローチの仕方で
総合診療医、家庭医の先生はその地域のニーズや、その地域に足りないところを見つけ出して、その地域の問題を医学知識だけじゃなく色んな方法で解決していくアプローチの仕方をする、と小徳は思っています。
どっちが良い悪いとかではなくて、どっちも大切なこと。
ちょっと多動気味の小徳にはひとつの専門を極めるより総合診療医として色んなアプローチの仕方で社会に還元できたらなと思っています!
そんなこんなで、離島医療に必要なのは資格より愛だー!!問題点を探し出す洞察力だー!人と人とを繋ぐ人間力だー!!
と、叫んでいましたが。
この前ゲネプロから僻地医療総合診療医の認定書が届きました!!
やっぱり、額縁に入った物を貰うと嬉しいー!!
前言撤回です!資格は嬉しいです!
そして、さらには小徳は産婦人科の専門も取ろうとしている始末です!
どうも、離島、僻地医療認定医の小徳です!
いえーい!!
これで、どんな僻地でも働けるー!!(ことを認めてるわけではない)
少子化の今、若者は色んな地域で活躍するチャンスですよ。
I shall pass this way but once ; any good, therefore, that I can do or any kindness that I can show to any human being, let me do it now.Let me not defer nor neglect it, for I shall not pass this way again.
Stephen Grellet
この道は一度しか通らない道。だから、役に立つこと、人のためになることは今すぐやろう――先へ延ばしたり忘れたりしないように。この道は二度と通らない道だから。
若者よ多動であれ。