マッチングアメリ
みなさんは良い出会いしていますか?
周りに良い人がいない、そう思ってませんか?
職場の男性は既婚者か高齢者
合コンに行っても良い人いないし、街コンに行っても、しょうもない男しかいない、、
そう思っていませんか?
そんなあなたに紹介したいのが、このマッチングアプリ
このアプリの中に登録されているのは、本気で結婚したいと思っている男女だけ
Aさん『趣味とかも一緒だし、写真をみてこの人だとそう思いました。』
Bさん『実際に会ってみて、写真より素敵な人で2回目のデートで結婚を前提にお付き合いさせていただくことになりました。』
この世の中には恋をしたくても、周りに良い出会いがないと嘆いている人がいる
合コンや街コンに本当に素敵は人は来るのでしょうか。
本気で付き合いたい、結婚したいと思っている男は来るのでしょうか。
それとは対象に、結婚とかは考えてないけど、暇な日曜日だけ一緒に過ごしてくれる人を探している。
そんなあなたにはこちらのアプリ、趣味が合う友達と遊びに行く感覚でデートができます。
そう、今男女関係が多様化しているんです。
出会いも多様化しているけど、圧倒的に需要と供給のアンバランスが恋愛ヒエラルキーを助長していて、モテる人が一生モテ続けて、行列が出来ているのに、モテない人の席ががら空き状態。
このアンバランスをどうやったら解決できるのだろうか。
「この商売を30年もやると分かるのよ。ひとめぼれにもレシピがあるの。材料は顔見知りの二人。お互いの好意をからめて、よく混ぜる。これで一丁あがり」
映画アメリから
マダム・シュザン
こんな感じで、シュザンヌが好意をねっとり絡めてくれたら万事オーライだけど、シュザンヌも忙しいから、いつも人の恋愛にお節介をしている暇はないのよね。
そんで、上で紹介した様なマッチングアプリを使えば、デート相手も結婚相手も携帯ひとつで見つかる時代なんですよ。
小徳は何が言いたいかと言うとですね、離島医療したい若者、結構いると思うんですよ。
対して、日本の有人離島416個(平成27年国勢調査によると)しかないんですよ。
そんで、アピールが上手な島とか、もともと研修医や地域枠の先生が行く島はいっつも若い先生や看護師さんが来て活気付いているけど、その周りの島は閑古鳥が鳴いている。
これは、恋愛ヒエラルキーと同じなんです。
モテるやつは一生モテる。
でも、離島医療専門のマッチングアプリがあったら一生モノの出会いがあるかもしれないんですよ。
シャイな島とシャイな離島医療ボーイ(ガール)が出会うかもしれないんです。
もしくは、週末だけ離島医療とかも可能なんです。
日本の416個の島を可愛く擬人化したマッチングアプリを作りたくてプログラミング勉強しようとしたけど、難しくて断念しました。(誰か作ってください、、)
小徳の好きなことはアメリと一緒で、クレーム・ブリュレのカリカリの焼き目をスプーンで壊すこと、周りの人たちの人生を今よりちょっとだけ幸せにする小さな悪戯をしかけること。
みんな幸せになれーーー!
そんなこんなで、小徳は8月から帰って来て、ニートを卒業しました!!
鹿児島大学産婦人科で産婦人科専門医を取るべく働き始めました!!ニートにはつらいです!!
でも、「離島×産科総合診療医=?」の答えが出せるように頑張ります!!
残暑が厳しいので、皆さんも体に気をつけて!!
君の骨はガラスでできているわけじゃない。君は人生にぶつかっても大丈夫だ。もしこのチャンスを逃してしまったら、時とともに、君の心は僕のがりがりの骨と同じように、乾燥して壊れやすいものになってしまうよ。
映画アメリ ガラス男