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W.W.D

『いけなーい!!遅刻遅刻!!』

『私は上五島病院で内科をしていることく☆らかん!!』

『離島医療を志して、日々修行中!!』

『離島医療に英語は必要ないと思って、学生時代は全く英語を勉強していなかったのに(言い訳)』

『ひょんなことから、研修医1年目の時にゲネプロに出会って英語を勉強することになったの(汗)』

『ゲネプロはオーストラリアの「へき地医療学会」と提携して日本の離島やへき地で戦える医者を育てるプログラムなんだけど、』

あいえるつって言う英語の試験に受からないとオーストラリアの僻地医療を勉強しに行けないことがわかったの!』

ゲネプロは12ヶ月の日本の離島、僻地でrural GPとして修行して、その後3カ月のオーストラリアとかモンゴル、アフリカなどの世界の僻地に行けるプログラムです。

アイエルツはwriting, speaking, listening, readingの4技能をそれぞれ10段階で評価されます。

ゲネプロでオーストラリアに行く方法として、2通りあって

① オーストラリアで医師として診療、手術などができる

② 診療はできないが、研修としてオーストラリアの僻地医療を勉強しに行ける

①の場合は4技能それぞれ7以上、②の場合は全体で6以上取れば行けることになっています。

さあ、留学経験なし、中高6年間の受験英語しか勉強してこなかった典型的な日本人の小徳はあいえるつで6以上を取れるのか!?←すでに①を諦めてる

結果から言いますと、小徳は3月、7月、9月と3回受けて全部5.5でした、、、

コッペパン

小徳は研修医1年の時に始めて英語の大切さがわかって

1年目の夏からRare jobというスカイプを使ったインターネット英会話を始めました。

ほとんどネイティブに喋れる優しいフィリピン人達と毎日25分英会話をして、まずは英語アレルギーを解消しました。

ただ、半年やってから望んだジャパンハートのカンボジアは全然喋れず、ボロボロでした

その他にも、英語の映画を観たり、TEDを観たり、audibleって言う本の音読アプリで洋書を聴いたり、、

ゲネプロでもSkypeで月に1回ジャスミンが英会話してくれたり、ロナルドやオーストラリアの先生が英語で授業してくれたりします。

最近、こうみくさんの書いたブログを読んで

結局、英語にどっぷり浸かって、OUT-PUTの練習が一番大事ということがわかりました。

一時期、このブログを英語にしてOUT-PUTの練習にしようかと迷走していましたが、時間的コスパが悪いことに気づきました。

そこで、twitterで毎日140字で英語のDiaryを書いて、しかも日本の離島医療を世界に発信すれば、自分の勉強にもなるし、世界に日本の離島、僻地医療を知ってもらえていいんじゃないかと閃きました!!

ということで、小徳は英語をなるべく楽しく勉強することに決めました!!

11月に最後のチャンスのIELTSを受けてきます!!

Step by step. I can’t see any other way of accomplishing anything.
 
- Michael Jordan (マイケル・ジョーダン) -

ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。

日本の離島医療を世界にお届け!!World Wide Dr.Koto-kuで行きますね!!